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社員インタビュー

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大手監査法人から転職。 「この環境であれば自分自身も ハートランドと一緒になって
成長していける」

水越 善起さん

Mizukoshi Yoshiki

水越 善起さん

Mizukoshi Yoshiki

プロフィール

・2020年入社

・業界歴:5年目(監査法人で3年、現職で2年※2022年現在)

Q1. 現在の担当業務を教えていただけますか?

主に税務顧問の業務を担当しています。
お客様は個人事業主から中小企業まで、業種・規模を問わず幅広く対応しています。

上記以外にも、組織再編案件や税務調査案件などの業務も担当範囲です。

Q2. ハートランド税理士法人に入社を決めた理由を教えていただけますか?

面接を受けたときに、代表をはじめ従業員の皆さんが良い意味で自由に、そして熱意を持って業務に取り組まれている姿を目の当たりにしたからです。

「この環境であればハートランドと一緒になって自分自身も成長していける」と感じ、入社を決意しました。

Q3. 水越さんは大手監査法人での勤務を経てハートランド税理士法人に転職されたと聞きましたが、それまで勤めていた企業との違いや、良かった点を教えていただけますか?

前職の大手監査法人は社内ルールがしっかり整備されていましたし、役職によって求められるスキルや業務内容が明確に線引きされていました。

一方、ハートランドは良い意味でカチッとしたルールがなく、ある程度、個々人に業務の裁量権が与えられているのが大きな違いです。

また、前職では会計監査のスペシャリストとして業務に取り組んでいましたが、今は税務を中心に経営全般をサポートするゼネラリストとして業務に取り組んでいます。

前職と比較して良かった点は、経営者であるお客様との距離感が近いことです。お客様のすぐ側で同じ目標に向かって成長できることに非常にやりがいを感じています。

Q4. やりがい、喜びを感じる瞬間を教えていただけますか?

お客様の喜んだ顔を見た時や、「ハートランドさんに依頼して良かった」と言ってもらえたときは、とてもやりがいを感じます。

中でも特に心に残っているエピソードが、税務署から「税務調査が入る」との連絡を受けてハートランド税理士法人へ相談にいらしたお客様の税務調査対応です。

当初は多額の納税を覚悟されていたようでしたが、お客様と話しを進めていくうちに、そこまで多額の納税にならない可能性が高いことが判明しました。その旨をお伝えし、実際に税務調査を迎えた結果、やはりお客様が想定していた納税金額よりも少ない適正額の納税で、無事、税務調査は終わりました。そのときお客様が「ハートランドに依頼して本当に良かった!」と言ってくださったことが、「プロフェッショナルとして人の役に立つことができた瞬間」として、非常に嬉しく、記憶に残っています。

Q5. 今後やってみたいことや取り組んでみたいことについて教えていただけますか?

税理士法人として顧問先の税務面をフォローすることはもちろん、立場上、会社の経理状況が把握できることを活用していきたいと考えています。

例えば、税務面のみにとどまらず、CFO(最高財務責任者)のように財務・数値面から、顧問先の経営状況を分析し、一緒になって経営を考え、顧問先と共に成長していけるような人材になりたいと考えています。

Q6. 1日のスケジュールの情報(起床〜退社まで)を教えていただけますか?

8:00 起床、身支度
9:00 通勤
10:00 出社、顧問先からの入手資料の確認、会計資料の作成
12:00 昼休憩
13:00 顧問先訪問、月次報告
15:00 顧問先からの問い合わせ、税務相談の対応
16:00 社内メンバーとの税務処理の検討や税務情報の共有等
18:00 顧問先からの入手資料の確認、会計資料の作成
19:00 退社、友人との会食、自宅でのリラックス時間
(入浴、読書、YouTube鑑賞等)
24:00 就寝

Q7. 就職活動をされている方へのメッセージをいただけますか?

ハートランドは個人の裁量権が大きく、この業界の中ではかなり自由な社風の税理士法人です!例えば、この業界ではかなり珍しい私服勤務が認められていますし、社内の雰囲気も風通しが良く、いい意味で税理士法人っぽくない雰囲気があります。

ハートランド、そして顧問先と一緒になって自分自身も成長していきたいという人にぴったりの職場です。

そんな思いを持っている方と一緒にお仕事ができることを楽しみにしています!

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